Countermeasures for corona infection

親子育て

わが家のコロナ対策、家庭内でできること

 

年が明けて、再度、コロナ感染の危険性が高まる毎日。
安心して日常を生活できる日が、一日も早く来ることを願うばかりです。

コロナ対策の情報は日々変わり、様々な情報を取捨選択しているかと思います。
その中で、間違えて解釈している点が私にはありました

当たり前な内容を、私と同じように誤解している点がないか?
確認の意味で、ご覧頂けましたら嬉しいです。

 

マスクの表面と裏面

まず、使い捨てマスクの着用の向きです。
紐の結び目を見て、前か後を判断するかと思います。

紐の結び目がついた方と、結び目が無い方。
どちら側を肌に密着させるか?
詳しくは、以下にあります。
マスクの裏表知っていますか?

結び目がある方を外側にする方法が、正しい装着です。
私はずっと逆だと思っていました…。
結び目が見える部分=人に見せない部分
こんな風に、ずっと今迄、勝手に思い込んでいました。

結び目が無い方を肌に装着する理由は、肌とマスクの隙間を作らないためです。
理由を知って、ナットクですよね。

結び目側を肌に密着させると、以下の左画像のような状態になります。
赤い部分の隙間(ウィルスが入るスペース)を作ってしまいます
逆に右の画像は結び目を外側にしているから、隙間ができにくくなります。

 

 

外から帰宅した後に、すべきこと

ここから先は、わが家のルールです。
奥さんは仕事で病院に、愛娘は保育園に。
私は在宅でテレワークの毎日です。

帰りは奥さんと愛娘が二人で帰ってきますので、帰宅したら二人そろって風呂場に直行
そして、洋服は全て洗濯機の中へ。

万が一、ウィルスが身体に付着していた場合、どこに付着しているのか肉眼では分かりません。
だから即、入浴して全身を洗い流すようにしています。
きっと皆さんも、同じようにしているかと思います。

 

家庭内での消毒

わが家では、空気清浄機の他に、4つのアイテムを利活用しています。
帰宅後の手洗い、うがいと合わせた日常です。

うがいする時は必ず「エー」と言います。
母音の中で「え」が、最も喉が開く状態になるからです。
喉の隅々まで、うがいができるように家族全員で「エー」うがいです。

 

アルコール消毒

帰宅後、すぐに入浴しない時もあります。
その時は、せめてアルコールで手先の消毒をします。

 

次亜塩素酸水での消毒

一時、アルコール消毒VS次亜塩素酸水の話もありました。
室内での噴霧はどちらが良いか?
手先の消毒は、どちらが良いか?

身体に何らかの影響があるのか否か。
よく分かりませんので、次亜塩素酸水はテーブルやドアノブ、床などモノの消毒に利活用しています。

 

アロマを噴霧

個人的にはアロマが一番心地よい消毒です。

気持ちを静かにしたい時に効くアロマ。
何かに集中したい時に効くアロマなど、アロマには様々な効用がありますよね。

消毒作用のあるユーカリアロマを混ぜて、わが家では噴霧しています。
オレンジやレモンの柑橘系の香りが好きなので、好んで使っています。

 

マスクにアロマを噴霧

どうしても仕事で外出する時があります。
その時はマスクをして、人と話をすることになります。
マスク越しに話をしていると、マスク独特の匂いが鼻につきます。

でもマスクにアロマを噴霧していれば、アロマの香りがマスクの中で充満します。
息苦しさの度合いが全く違うので、重宝しています。

 

免疫を高めるために

ウィルスに負けない身体をつくるには、自分の身体を整えることが必要です。
その為に、奥さんは毎日、栄養バランスを考えた食事を準備してくれます。
本当に有難い。

 

難逃れの梅干し

古来から、梅干しは難を逃れる食と言われます。
この話を聞いてから、必ず毎日、梅干しを一つ食べるようにしています。

梅干しには、疲労回復に効くクエン酸が含まれます。
毎日の疲れを翌日に残さないように。
その日のうちに疲労回復できた方が良いですよね。

詳しくは、以下のサイトにも記載されています。
「三毒を断つ」やっぱりすごい梅干し

 

笑う門には福来る

笑うことは日々の生活を明るくするだけではありません。
身体の免疫力アップにも繋がります

詳しくはコチラをご覧ください。
笑いのパワーで免疫力アップ!

私たちの身体は、笑うことで身体の中のウィルスやがん細胞の元を攻撃してくれる機能があります。
私たち親子は、おバカなことばかりしています。特に私が(笑)

まだ愛娘も私のおバカに付き合ってくれますので、助かっています。
親子三人で、狭い家の中を追いかけっこする。わが家のおバカな日常です。

こんな時だからこそ、家族全員で笑顔で乗り切る。
そして、早く全世界に福が届きますように

 

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