Impact of smartphone childcare on children

知育・運動

スマホ育児が子供の目に与える影響、親子でカンタン目の体操


スマホを見る時間
、長くなっていませんか?
親子の会話時間、減っていませんか?

親がスマホに集中していると、子どもは「私もスマホを見たい!」となります。
でも「気が済むまで、スマホを見ていいよ」と、わが子には言えません。
子どもの視力や視覚に支障をきたすことが安易に予測できるからです。

スマホが幼児の目に与える影響を。
親ができる解決方法を考えてみませんか。

スマホ育児が子供の目に与える影響

まず、子どもの視力について、気になるデータを紹介します。
文部科学省は2019年12月20日、学校保健統計調査の結果概要を公表しています。

裸眼視力が1.0未満の割合は小学生が34.10%。
小学生の約3人に1人が視力1.0未満と聞くと、親の危機感は倍増します。
そして中学生が56.04%、高校生が67.23%、いずれも過去最多です。

間接的な理由に、子どもを取り巻く社会環境や食生活。
今回は、直接的な理由について考えてみます。

スマホの電磁波との付き合い方


子どものスマホ視聴で気を付けたいことは3つ。
電磁波とブルーライト、視野の狭まりです。
一つずつ順に挙げます。

電磁波について色々調べたことがありますが、意見は二つに分かれます。
「影響あり」と「影響なし」です。

もしかしたら、不都合な真実が隠れているのかもしれません。
火のない所に煙は立たぬ…。
今は溢れんばかりの情報社会です。

自分で情報をキャッチして、自分で情報を選択しないといけない時代だと思います。

電磁波は全ての電気機器から発生している。
その影響は距離に二乗する。
つまり「避けて通れないから、時間と距離に気を付けるしかない」が、私の選択情報です。

スマホのブルーライトが目に与える影響


スマホやパソコンからはブルーライトが発生しています。
これも気になって色々と調べると、相反する二つの意見に分かれていました。
これも…、です。

ブルーライトは眼病発症リスクを高めると懸念されています。
スマホやパソコン画面から放出されるブルーライト。強いエネルギーを持ち、目の網膜まで届きます。
そして、目に強いダメージを与えます。

私はスマホやパソコンに長時間向き合って仕事をしている時、眼精疲労からか目の下のクマが大きくなったことがあります。
実体験からも、ブルーライトは目に影響を及ぼすと確信しています。

幼児期の子どもの脳や身体、器官は、成長の真っ最中良い・悪いの影響は、大人よりも断然大きく作用します。
スマホを見続ける=ブルーライトを凝視する
大人よりも強い影響を、目に与え続けていることになります。

スポンジのように何でも吸収する成長期。
マイナスのダメージは避けたいですよね。

スマホのブルーライト対策

chromecastを活用して、子どもが見たいYouTubeなどの動画をテレビで視聴する家庭は増えていると思います。
我が家も最近デビューしました。

子どもの目からスマホまでの距離。
当たり前ですが、スマホよりテレビの方が距離は長いです。

スマホのブルーライト影響はテレビの100倍とまで言われています。
chromecastを使ってブルーライトに距離を置くことで、目に与える影響は格段に下がります。

今ではスマホで撮影したわが子の動画や写真も、テレビで見ています。
本当に便利な時代になりました。

子どもの自律、親の自律


私と妻はまず、子どもの前でスマホを見る時間を短くしました。
いつも親がスマホに集中していたら、子どもに「スマホを見てはダメ!」と言えません
説得力ゼロですから。

愛娘は私を真似して、眼鏡を掛けたがりました。
私も子どもの時に、眼鏡に憧れを抱くことがあったので、気持ちは分かります。
それを態度と言葉で伝えた上で、コンタクトや眼鏡が如何に不便かも伝えました。

親が気付かぬ間に、子どもは親の口ぐせや言い回しを真似しますよね。
笑える時もありますが、笑えない時もあります。

学ぶの語源は真似る」子どもは親の姿を見て、学習しながら育ちます。
子どもの自律を育む意味でも、親が自律しないといけませんね。

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子どもと出来る簡単な目の体操

何よりもスマホの問題は「視野が狭まり、目線が動かないこと
スマホは画面の中で映像や文字が動きますから、視野は一点集中です。
結果、眼球が動く範囲も限られてしまいます。

スポーツをしている時の眼球の動きが良いとされます。
例えば、ボール遊び。ボールをキャッチしようと目でボールの軌道を追いかけます。

まず、遠くと近くを見る目の動き。
右から左、左から右、上から下、下から上に。
四方八方に動く、スマホには無い眼球の動きです。

 


外でボール遊びができれば良いのですが、出来ない時もあります。
そんな時は遠くの対象物を一緒に見て、次に近くを見る。これを繰り返します。

対象物が無ければ、指を使います
・親指を立てて、そのまま腕を前に伸ばす。
・遠くの親指に焦点を合わせて見る。
・目の前に親指を近づける。
・近くの親指に焦点を合わせて見る。
これを繰り返します。

奥行の運動だけではなく、上下・左右・斜めも同じようにできます。
これならスキマ時間に・場所を問わずに、できますよね。

絵本の読み聞かせ

個人的には、絵本が一番良いと確信しています。
ひらがなやカタカナ、漢字の読み方や文字の形も、繰り返し教えることができるから。

様々な話を見る・聞くことによって、子どもの想像力も豊かに膨らみます。

テレビやyoutubeを否定するつもりは一切ありません。
でも、あえて不便さを子どもに感じさせる。
数少ない情報から何かを想像させることも、大事だと思いませんか。
一を知って十を知る、です。

様々な立場の想いを想像することが、思いやりに繋がります。
新しい創造を生みだす力にも発展します。

絵本の読み聞かせには有効期限があります。
当たり前の話ですが、子どもが中学、高校生になったら、少しずつ親から離れます。
幼児期のうちに、毎日読み聞かせをすることで「本好き」「読書が当たり前」に繋がりやすくなります。

 

絵本や図鑑を子どもの教材に

「ググる」に加えて「タグる」という表現も出てきました。
サイトやSNSは貴重な情報源です。

同様に、絵本や児童書、図鑑も貴重な情報源であり、教材にもなります
多くの情報を持っている人は、知識量が多くなるから直感が冴える。判断も速くなります。

小学生までは子どもとの時間を・親子の思い出をたくさん共有できる貴重な期間。
子どもと楽しめることは、親の特権です。

幼児期にはスマホ時間よりも、ボール遊びや絵本の読み聞かせを。親子の会話時間を。
意識して増やしてみませんか。

 

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