「子どもの集中力を高めたい」
「集中力を持続させたい」
「集中して勉強できる場所を確保したい」
その答が、プレジデントFamilyにありました。
現役東大生が実践してきた勉強テクニック。
東大生が家庭教室として勧めて、効果を出している方法です。
「勉強に集中できるグッズ」
子どもの机に、何を置けば良いか?
使うだけで集中力が高まるグッズを、7点紹介します。
東大生の勉強グッズ①自然と良い姿勢になり、集中力を持続する
正しい姿勢が習慣化していなければ、集中力は持続しにくいです。
猫背になると、新鮮な酸素が脳や全身にスムーズに行き渡りません。
その結果、疲れが早くなり集中力も途切れるからです。
このグッズは、お尻と背中をサポートして良い姿勢に導きます。
そして、勉強に集中できる時間が長くなります。
座布団のように、椅子に敷いて使えるお手軽感も良いですね。
東大生の勉強グッズ②雑音をシャットアウトして、集中力を高める
イヤホンに内蔵されたマイクロフォンで騒音を打ち消す高機能耳栓です。
「雑音は消すけど、必要な音は聞こえる」耳せん。
他に、ヘッドフォンタイプもあります。
子どもに種類や色の選択権を持たせて、子どもが決める。
自分で決めて購入したモノとして、愛着を持って大切に使ってほしいです。
東大生の勉強グッズ③カンタン装着で、遮音して集中する
デザイン性が高いので、お洒落なインテリアに溶け込みます。
ヘッドハンドタイプで、耳栓よりも簡単に装着できます。
デザイン性だけでなく、遮音性も高い機能が嬉しいですね。
東大生の勉強グッズ④視界を遮り、集中力を高める
特に、兄弟・姉妹のいるご家庭にピッタリ。
隣同士に座っていても互いの視野を遮るから、ちょっかいを出し合うことも減ります。
学習用のパーテーションは、子供の座高より高いものがおススメです。
完全に周りが見えなくなるから、目の前に集中できるようになります。
東大生の勉強グッズ⑤教科書を見やすく置く
教科書を開きながら勉強する時に、使いやすいグッズです。
小学生の教科書サイズに合わせていることも、嬉しい設計。
最近では、目線に合わせた高さのデスクトップパソコンが主流になっています。
自然な目線で見ることによって、姿勢が崩れにくいからです。
子どもの座高に合わせて、何かを下に置いて使うのも良いです。
東大生の勉強グッズ⑥集中する時間を設定し、集中力を持続
リピート機能がついているから、一回一回の時間設定をしなくて済みます。
短時間の勉強と休憩を繰り返すことが、集中力にも繋がります。
勉強時間を設定するだけでなく、問題を解くスピードを測る際にも活用できます。
1分で解ける問題なら、類似問題を50秒で解く。
自分で時間を設定して、チャレンジし続ける。
解答時間を縮めるアイテムになります。
「時間に追われる」を「時間を追いかける」に。
限られた時間のタイムマネージメントに繋がります。
東大生の勉強グッズ⑦脳波を変えて、集中力を高める
脳波はα波、β波、θ(シータ)波などがあります。
α波は幼児期の脳波で、リラックス脳。
β波はストレスがかかっているイライラ波。
θ波は集中力や記憶力、ひらめきが高まっている状態。
勉強をする直前に聞くと良いCDです。
周囲が静か過ぎると、逆に集中できないタイプにもピッタリです。
集中力をコントロールする
リビング学習でも、学習机でも活用できるモノばかりです。
自分の力で集中できるようになるために。
東大生おススメの、集中力グッズも使ってみては如何でしょうか。
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